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何でもない人の何でもない日記 [日記]

仕事があんまりにも暇なので、どうせならブログを更新するのを日課にしようかとも思うのだけれど、暇ということは刺激がないということで、それはネタがないということであり、真っ白な新規記事作成画面を見て手が止まる。

だってさ、何でもない人の何でもない日記を読んだってつまらないじゃない。

例えば、私の今一番の関心事は、やたらとガスが溜まる腸内環境をどうやったら改善できるかということです。
ビオフェルミンを試し、ラクトーンを試し、ミヤリサンを買ってみようかと考え、次はエビオスにしようと思う。

だからなんだ、という……。

先日の帰り道、道路上にいたスズメをひいてしまったような気がして一晩くよくよして、鳥たちが私を見て「鳥殺しだよ! あの人間は鳥殺しだよ!」と噂しあっているような気がして、翌日も引き続きくよくよして、帰り道でもう一度見てみたら死骸はなくて、でもだからって私が殺していない証拠にはならない、とやっぱりくよくよしていた、という話。

だからなんだ、という……。

お昼休みにボスともう一人のオジサンが仏教談義をしていて、最澄もすごいがやっぱり空海は天才だとか、白隠もいいぞとか、道元の正法眼蔵は読んだかとか、ものすっごく私も混ざりたいんだけど、何と言って入っていけばいいかわからなくて遠慮している、という話。

だからなんだ、という……。

まあ、そんな塩梅よ。



Kindle Paperwhite [日記]

最近めっきり本を読まなくなりました。
なんとなく、本を読むことの空しさみたいなものを感じるようになって。
まあ、そのうちまた読むようになると思うけど。

そんな中、うっかりKindle Paperwhiteの白を買ってしまった。



古いKindle Paperwhiteを持っていたのだけれど、解像度が低いので文字の本限定で使っていました。
私は真剣に読み込みたい本はやっぱり紙で読みたいので、Kindleはさっと読んで終わりのお手軽な本限定で、今まであまり出番がなかった。

今のKindle Paperwhiteは解像度が上がったので、マンガも十分読めるようになりました。
もう一声、という気がしないでもないけれど、まあ読める。

そんなわけで、かつて文庫で持っていた巨匠たちの名作マンガを改めて読んでいます。

「銀の三角」 萩尾望都


「闇月王」 坂田靖子


萩尾望都は場合によっては正座して読まなければならない本もあるけれど、坂田靖子は寝る前にちょっと読むのにぴったり。

こうしてamazonの支配はじわじわと広がっていくのです。。。



毛皮のマリー [日記]

ちょっと前に読売新聞で美輪明宏の連載があって、その中で毛皮のマリーを再演するから観にきてね、と書いてあって、その気になってチケットを取ってみたのでした。
特に美輪さまのファンというわけでもないのだけれど、まあ一度は見てみるベェ、と。
私は乱歩先生のファンなので美輪さまなら黒蜥蜴を見たかったんだがまあいいか。

前日に風邪で39度近い熱が出た病み上がりだったので、迷いに迷って迷いまくって、結局出かける30分前に決断して出掛けたわけよ。
行き先は元気な時でも行きたくない渋谷よ。
しかも連休でいつも以上の人混みよ。

で、お芝居の内容は男娼とオカマとゲイの饗宴よ。
(あえて語弊のある書き方をする)
ボンデージのマッチョマンとか女装男子の集団とかほぼ裸体の青年たちのラインダンスとか次々出てくるわけよ。
高熱に浮かされて見た夢ではなく。

いえ、このお芝居の本質は母と子の確執なわけだけれども。。。

なんかすげえものを見たなー、と思いました。
これが美輪さまワールドか。
お見事。




特に何もない近況報告 [日記]

姉に「全然ブログ書いてないからつまらない」と言われるのですが、書くことがないんだからしょうがない。
最近はまともな本を全然読んでいないし、特にどこにも出かけないのでネタがないんです。

今の私の興味はもっぱら健康と株です。俗物です。

しかし健康にしろ、株にしろ、情報を得れば得るほどわからなくなります。
そして迷走状態になり、禅の本なんかを読んで「本来無一物!」と一瞬悟ったりしますが、すぐにまた俗物に戻ります。
それを繰り返す毎日です。

たぶんそれは幸せだということなのです。





追憶の春 [日記]

今日はたいへん暖かくて、予想外に晴れて春のような陽気です。
こういう日はなぜか昔のことばかり思い出します。

高校の帰りによく寄り道したアーケード街のこと。
暇を持て余して古い映画ばかり観ていた大学生の一時期。
柴又で一人暮らしをしていた頃に図書館まで通った道のこと。

そして、その頃に考えていた「未来の私」とはだいぶ違ってしまった「今の私」について思います。

天気の良い日は気持ちが良いですが、何か意味あることをしなければいけない気がして焦ります。
そして陽が落ちると、これといって何もしなかったことを悔やみつつも、少しホッとするのです。






冬の海 [日記]

ふと思い立ち、海を見に行ってきました。

私の家から車で1時間ほどの海水浴場へ向かいます。
途中でコンビニへ寄ってお菓子を買い込み、カフェラテを飲みながら、ゴキゲンな音楽をかけて海へゴーゴー!
ちょーたのしーい!

冬の海、と聞くとなにやら寒々しい風景が浮かびますが、晴れた冬の日の太平洋は穏やかでとても清々しい景色でした。

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サーファーが波に乗っていたり、野球部がトレーニングをしていたり、犬を連れて散歩する人がいたり。
まばらな人の気配が、寂しくもなく、わずらわしくもなく、ちょうどいい感じ。

砂の感触を確かめながらテクテクと砂浜を歩くもよし。
ベンチに座ってぼんやりと海を眺めながらお菓子を食べるもよし。
波打ち際まで接近して打ち寄せる波と追いかけっこするもよし。

こういう海の楽しみ方はしたことがなかったなぁ。
でもすごくいいなぁ。

海水浴シーズンの海には近づきたくないけれど、シーズンオフの海はこんなにも優しい。

もう少し温かくなったら、素足で波と戯れてみたいと思いました。





歳末大放出 [日記]

私の部屋からついにテレビが消えた。
テレビ無しの生活は以前にもやったことがあるのでさほどの抵抗はない。
周りの人々からは「自転車やラグビーは見なくていいのか」と心配されたが大丈夫。
オンデマンドを契約してiPadで見るつもり。
テクノロジーよ、ありがとう!

さらには長年の懸案であった背の低い和箪笥をついに片付けることができた。
中に入っていた着物は空きのできた他の箪笥へ移して、とりあえずいらない箪笥を撤去。
着物は覚悟さえしてしまえば燃えるゴミなりなんなりいつでも捨てられるけど、厄介なのは家具の類い。
もう二度と収納家具は買わない。
見る度に「いつかなんとかしなきゃなー」と思っていたものが消えて心晴れ晴れ。実に嬉しい。

そしてもはや本体はないのに残っていたコタツ布団一式も捨てた。
そもそもこれが残っていることすら忘れていた。
そういうものは結構ある。

まだまだ片付けられそうなものはあるけれど、とりあえず大物はほぼ片付いたと思う。
気持ちよく新年を迎えられそうです。





お買い物日和 [日記]

昨日は東京へ買い物に行ってきました。

東京駅構内で、誰かを待っている様子の人垣を発見。
近くにいたお姉さんに聞いてみると、
「噂では羽生結弦くんじゃないかって」
とのこと。
あー、ありそうですねー、なんて話しながら待っていると、やってきたのは……

皇太子さまでしたー。

殿下はにこやかなお顔で国民の皆様に応えながら、足早に新幹線改札口へ入っていきました。
今にして思えば、いくら人気者とは言え、ゆづにしては物々しい警備であったわい。


大丸で可愛いカーディガンを見つけたんだけどお値段が38,000円で、
「あらこれいいわね。いただくわ」
とはさすがに言えなかった。

その後、ダウンのベストを買う気満々でモンベルへ行ったんだけど、ジッパーの最初の噛み合わせがすごく難しくて、どんなに頑張っても開かない。なんとか開いたと思ったら閉まらない。
頭に来たので買うのをやめた。

結局、ミズノのダウンベストを買ったんだけど、お店のお姉さんがぼんくらでイラッとした。
一括で、と言ってカードを渡したのに、お支払いはどうされますか? と聞く。
終始この調子。
イメージいただけて?

最後には希望通りのバッグを手に入れて大満足。
これでようやく黄ばんだボロバッグを捨てられる。


たまには買い物のためだけに東京へ行くのも楽しいね。



職場と記久子と節子 [日記]

最近思ったことを徒然と。


1.職場身軽化計画

自宅の身軽化計画がほぼ完了したので、職場の身軽化計画に着手。
色々と整理したら、長机を一つ処分できた。
その結果、今まで不便だった動線がとても快適になった!
すごく嬉しい。
とっても嬉しい。

今まではぐるっと回ったどん詰まりのようなところに座っていたので、なんとなく気詰まり感があったのだけれど、外への出入りがしやすくなって気の流れが良くなったように感じる。

空気も、水も、血液も、人も、お金も、循環することで良くなっていく。
滞留するとよどんでしまう。
流れを良くしていきましょう。


2.津村記久子の新刊

津村記久子が10月に出した新刊が面白そうなんだけど、品薄状態でなかなか手に入らない。
出版社が津村人気を甘く見ていたのか。
いや、津村さんのことだから、「そんなに売れないと思うので初版は半分にしてください」とか言ってそうな気もする。

「面白いけれども、きつい仕事に燃え尽きてしまった36歳の女性主人公が、異なる5つの仕事を経て、自分と仕事との健全な関係を取り戻すまでを描いた連作短篇」

絶対面白いって!

地元の図書館にあるんだけど、応援したい作家なので、津村さんにチャリンとお金が入る形で読みたい。
日本経済新聞出版社よ、さっさと重版しなさい!

津村さんの描く女主人公の年齢が少しずつ上がっているのは、やはりその時の津村さんの年齢で書いているからなのか。これから先、女主人公たちは39歳、44歳、と年を重ねていくのだろうか。
彼女たちと一緒に年を重ねていけることが嬉しい。


3.原節子

原節子さんが亡くなったそうで。
むしろ私は「生きてたんだ!?」と思いましたが……。
伝説の大女優として名前と顔は知っていたけれど、「東京物語」すら観たことのない私は、この大女優に関して語れる何物も持っていない。
ただ、ニュースでちらっと聞いたその生き方に圧倒された。

42歳で謎の引退。その後はほとんど公の場に顔を出すことなく、義兄の自宅の離れでひっそりと暮らしていたという。生涯独身。
時折買い物に出る姿を近所の人が見かけるだけで、あまり人に会うこともなく、本を読んで過ごしていたらしい。
あれだけの華やかな風貌と輝く経歴の持ち主が、一転してそのような隠遁生活に入ることの不思議。
そして、家人以外とはほとんど関わらない引きこもり生活で95歳まで生き続けたこと。
晩年の様子はまったく分からないけれど、おそらく最期まで頭はしっかりしていたのではないかと勝手に想像している。
一体、どんな本を読み、どんなことを考えていたのだろう。
今となっては知る由もないけれど。





人生身軽化計画 [日記]

人類家畜化計画……じゃなくて、人生身軽化計画進行中。
要は、すごい勢いで物を捨てている。

夏ぐらいから少しずつ減らしていたのだけれど、最近はちょっと病的じゃないかってくらいの勢いで捨てている。
とにかく捨てたくてたまらない。捨てるのが気持ちいい。
おお、依存症。

服は少なくとも衣装ケース3つ分は捨てている。
でもまだ捨てる余地がある気がする。

そして今日はダンボール箱7箱分の本を処分した。
おかげで本棚を一つ空けることができた。
ブラボ〜〜!

面白く読んだ本でも、再び読むことは滅多にない。
今の世の中、たとえ絶版になっていても、よほどの希少本でなければ簡単に手に入る。
読みたくなったらまた買えばいいのだ。
本の保存と管理にかかる手間とコストを考えたら、必要な時に買ったほうが断然いい。
そう思って、ガンガン捨てている。

憧れは「起きて半畳、寝て一畳」の雲水生活。
ま、無理ですけどね。