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暴走を止める3将軍 [つぶやき]

Newsweek日本版の「アメリカを守る最後のとりで 米政府 危ういトランプ政権が機能しているのは3人の元将軍のおかげ」という記事が面白かった。
暴走する大統領を3人の元将軍が制御する……って、普通は逆でしょ。

ケリー、マクマスター、マティスのうち、私が就任当初から注目しているマティス国防長官は特にキャラが立っていて面白い。
脇役ながらも絶大なる人気を誇るアニメキャラにいそう。

少年時代はかなりのワルだったが、軍隊に入って一変、優秀な軍人として頭角を現す。
その戦ぶりは激しく、畏敬の念とともに「狂犬」と呼ばれる伝説の指揮官となる。
一方で、軍に人生を捧げたストイックな生き方から「戦う僧侶」というあだ名も。
退役して学究生活を送っていたこの元将軍に、悪名高い新大統領が政権入りをオファー。
それを承諾したことに周りは驚いたが、暴走気味の大統領も、この元将軍の言葉には耳を傾けるという。
冷静沈着な軍事のエキスパートは異例の大統領の政権運営にどう影響を与えるのか!?

ほら、マンガやアニメに出てきそうでしょ。
あの強面がまた絵になるよね。



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その後のクシャナとクロトワ [つぶやき]

寝ても覚めても殿下のことが頭から離れないので、クシャナ殿下とクロトワのその後について小一時間……どころか計5時間くらい考えてみた。

まず、正式な結婚、というのはなさそうだな、と思う。
イマイチ想像できない。

殿下の本心ははかりようもないが、クロトワはあきらかに下心アリアリなので、こういうことがあったりするかもしれない。

「何をする!?」
「あ、いえ、殿下の色香に惑わされまして、つい」
「…………」
「…………」
「ハハハハハ! トルメキアの白い魔女をそのような目で見る男がいたとはな」
「掃いて捨てるほどいると思いますがねぇ」
「事の最中に毒蛇の牙にかかるかもしれんぞ?」
「殿下の上で死ねるなら本望で」
「フン、正気かクロトワ」
「正気ですぜ。まあ、頭が多少、瘴気にやられているかもしれませんが」
「笑えんな。もうよい、さがれ」
「へ? おとがめはなしで?」
「このような戯言、とがめるのも馬鹿馬鹿しい」
(こちとらけっこう本気だったんだがねぇ……)

殿下は生涯独身を貫いてもカッコいいと思う。
ご幼少の頃からの経験上、殿下にとって男とは「自分の命を狙う毒蛇」「かわいい部下」「その他」でしかなかったと思われる。
殿下は男を必要としていない。
逆に言えば、殿下にとって結婚なんてのはしてもしなくてもどっちでもいいもので、トルメキア再興が軌道に乗ってきた辺りで、口うるさい王族や貴族どもを黙らせるために、家柄はいいが毒にも薬にもならないようなおとなしい男とあっさり婚礼を挙げそうな気もする。

同じ頃にクロトワも気のいい娘と結婚して、子供も生まれてそれなりに幸せな家庭を築いたりする。
でも二人ともそれぞれの配偶者といるよりも断然長い時間を一緒に過ごしていて、あの過酷な戦役を生き延びた共通の経験もあって、誰よりも通じ合っているところがある。
その二人の間に男女の関係があるかどうかは大いに悩む。
正直、今でも真剣に悩んでいる。
エカチェリーナ二世とポチョムキンみたいな関係もいいな、と思ったりもするけれど、ここはあえて、あくまで主従以上愛人未満にとどめておく。

やがてなすべき事をなし終えたクシャナは永遠の眠りにつく。
老いてなお美しいその死に顔を眺めながら、自身もまた老人と呼ばれる年齢になったクロトワは相変わらずの口調でつぶやく。
「このひとも死ぬときゃ死ぬんだねぇ」
一緒にコルベットに乗っていたあの修羅の日々が蘇る。そしてその後の再興の道。
花を手向けて飄々と立ち去る老クロトワ。
(俺が出会った中で、一番いい女だったぜ、クシャナ)
そして半月後、後を追うようにクロトワもまたこの世を去った。

……という妄想。



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ドラマ「この世にたやすい仕事はない」 [つぶやき]

津村記久子の「この世にたやすい仕事はない」がNHKでドラマ化されるってんで、どんなもんかと見てみました。
一言で言うと、津村記久子っていうか、TVドラマでした。

映画にしろドラマにしろ、原作を忠実に再現する必要はないから、コレはコレということで構やしないんだけど、私は津村記久子が好きなんであってTVドラマが好きなわけではないので、たぶんもう見ないだろうなぁと思う。

原作では36才のおそらく地味でたぶん眼鏡をかけている独身女性(男の影が一切ない)が主人公だったが、ドラマでは28才のカワイコチャン(男と同棲中)が主人公。
津村臭、限りなくゼロ。

お仕事の内容は原作の要素を活かしつつ、かなり脚色しています。
原作は原作、ドラマはドラマ。別物と思った方がいいでしょう。

以下、余談。

録画したこのドラマの1、2話を見た頃に、ちょうど木嶋佳苗の死刑確定がニュースになっていた。
週刊誌の見出し広告で、この人が獄中で2回も結婚しているということを知り、なにそれ、どういうこと!? とネットで検索してみたら、声がものすごく可愛いとか、立ち居振る舞いが優雅で上品とか、すごく優しいとか、料理がめちゃくちゃ上手いとか、言葉の選び方が巧妙とか、色々出てはきたものの、実物を見たことはないし、なんとなくイメージわかないなぁ、と思っていた。

そんな時である。
ドラマの1、2話に登場するミステリアスな先輩、江里口さんを演じるアジアン馬場園がものすごくイメージに重なった。
主人公を演じる真野恵里菜の方が断然スタイルもいいし可愛いんだけど、私が男だったら馬場園を選ぶね。
役柄というのもあるだろうけれど、「私デブだし」みたいな卑屈さをまったく感じさせず、むしろメイクもファッションもピンクでガーリーで最大限に女を楽しんでいる。
なんか受け入れてくれそうな感じ。

たぶん、木嶋佳苗もこういう雰囲気の女性なんでしょうねぇ。



比較対象 [つぶやき]

最近、いやなことがあると、竹光で切腹するよりはマシだよなぁ、と思うようになりました。


三島のテープ [つぶやき]

三島由紀夫が自殺する9か月前に受けたインタビューの録音テープがTBS内で見つかったとのこと。
全体の四分の一ほどを抜粋して編集した音声がTBS News i にアップされているので聞いてみました。

前半は自己完結している抽象的な話が多く、何かを言っているようで実は何も言っていないように聞こえてしまう。
インタビュアーも「○○○○とはどういうことですか?」と聞くのだけれど、三島はちゃんと説明しない。
説明することを面倒だと思っているのかもしれない。

終わりのころに「現代日本で一番嫌なところはどんなところですか」という質問に対して「偽善」と答え、その最たるものが平和憲法だと語る。
右翼キター! と思ったのだが、実はここから先が重要であった。

戦後のヤミ米を取り締まる食糧管理法をあくまで守り通して栄養失調で亡くなった裁判官を例に出して、憲法9条は日本人に死ねと言っているのと同じことだ、と三島は言う。
ただし、1項の平和主義を否定しているのではない。人類の平和は素晴らしいことだ。
問題は2項だ。これは日本人に死ねと言っているのと同じである。
それなのに一部の法学者は解釈をねじまげて自衛隊を容認する。
こういう誤魔化しが自分には耐えられない。
……というのが三島の主張らしい。

三島は一体、何を目指していたのか、さっぱりわからなかったのだけれど、これを聞いてようやくその思想の一部が理解できたような気がした。
あくまで一部ですけど。

私が聞きたかった「漢文の教養がなくなってから日本人の文章はだらしがなくなった云々」の話は収録されていなかったのが残念。まあ、これはこれで面白かったかな。

興味のある方はどうぞ。
3月6日夜までの限定公開です。
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/info/mishima.html

ちなみに「群像3月号」でインタビューの内容を文字に起こしたものが掲載されているそうです。
みんな興味があるみたいで、ちょっと手に入りづらくなっている。
私も日本人の文体と思想に関する話を読んでみたいんだけど、買うほどじゃないんだよなぁ。



狂犬マティス [つぶやき]

狂犬マティスに興味津々です。
ものすごくキャラ立ちしていてオイシイ、と思うのは私だけでしょうか。

イラク戦争の英雄で、過激な発言からmad dog(狂犬)の異名を持つが、実は大変な読書家で、テレビを持たず、妻も持たず、その禁欲的な姿からwarrior monk(戦う修道士)とも呼ばれるという。
いかにも軍人、といった佇まいと、なんといってもあの顔!
だいぶ裏の世界に精通していそうです。(見た目で人を判断してはいけません)

小説とかアニメだったら一部に熱烈なファンが生まれそうなキャラだと思うんですが、どうでしょうか。

今朝の読売新聞によると、座右の書はマルクス・アウレリウス・アントニヌスの「自省録」だそうで、一気に興味が増しました。

マティス国防長官、注目です。




余談。
マルクス・アウレリウスが帝位についた161年は劉備が生まれた年です。
三国志の英雄たちとほぼ同時代の人なのですね。
1800年も前の古人の知恵に触れると、人類ってのはむしろ退化しているのではないかと思えることがあります。



横光三国志メモクリップ [つぶやき]

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まだ使ってない絵があと4つあります。


空を見上げる犬 [つぶやき]

通勤途中でたまに見かける犬がいる。
おじいちゃんに連れられた老犬で、その犬自身がおじいちゃんなのかおばあちゃんなのかはわからない。
よぼよぼと歩くその姿からして、おそらく老犬なのだろうと推し量るだけである。

犬はたまに立ち止まって顔を上げ、空を見上げる。
鳥が渡るのを見ているのか、雲が流れるのを見ているのか。
飼い主のおじいちゃんは急かすことなく一緒に立ち止まる。

いつか車を停めて声を掛けてみたいような気がする。
それまでどうかお元気で。





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