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ハルキとか膵臓とか [本]

ハワイ旅行から帰ってきた友達が、お土産と共に一冊の文庫本を渡してきた。
「なにこれ、面白いの?」
「わかんない」
「え、どういうこと?」
「成田で買ったんだけど、ちょっとしか読んでない」
「なんで読んでない本を渡すの……」
「代わりに読んでもらおうと思って」
「あ……そう……まあいいや、とりあえず借りとくよ」
「うん、読んで読んで♪」

で、開いてみたら……

「君の膵臓を食べたい」



ドギャーン!!!
という効果音が頭の中で流れました。

いやまあ、しかし、これも何かの縁。
読まず嫌いは良くない、と意を決して10ページほど読んでみましたが……
うううっ、辛いよぉ。
無理だよぉ。
ハルキに憧れてる中高生の文章なんだよぉ。。。

しかもよりによって、その本を受け取った時、私はナウシカ原作をまさに読み進めている最中だったんだよぉ。
何千人何万人って死んでいって、世界が滅亡するかどうかって時に、僕は病に侵された美少女クラスメイトと心の交流をしている場合じゃねぇんだよぉ。。。

ちなみに、貸してくれた友達にどれくらい読んだのか聞いたところ、
「30ページくらい[わーい(嬉しい顔)]
とのことでした。

そんな中、姉がハルキのエッセイを読んだとかで、せっかくだからシンクロニシティにのっかってハルキの話でもしますか。

私が読んだハルキ作品はとても少ないが、この本は面白かった。



「約束された場所で」

王蟲……じゃなくてオウムの信者と元信者にインタビューしたもの。
ハルキには珍しいノンフィクションで、小説が苦手な人でも面白く読めると思います。

そして、ハルキが苦手な人がとりあえずハルキストと友達になるために読むならこれがおすすめです。



「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」

私の歴代上司の中に二人のハルキストがいるが、奇しくもその両人が一番好きだと言ったのがこの作品。
ハルキストではない私が読んだ数少ないハルキ小説がこれで、そのおかげで上司の覚えもめでた……くなったかどうかは知らないが、なんか勝手に仲間だと思ってもらえたようです。
全然ハルキストではない私が読んでも面白かったです。
好きじゃないけど、たしかに面白かったです。

ハルキの影響力ってホントすごいよね。



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