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風の谷のナウシカ(映画) [映画]

8月の長雨でずっと布団が干せなかった。
ついに晴れた日、頭の中でクシャナ殿下の声が聞こえた。

「いま干さずにいつ干すのだ。ゆけ!」

はい、殿下! と答えながら私はベランダへ突撃した。
そして久しぶりに映画版「風の谷のナウシカ」が観たくなった。



いやー、いいね。
やっぱりいいね。
全然古びないね。

映像ももちろんいいんだけど、クシャナ、クロトワ、ユパの声優さん最高だよな。
ていうか、クシャナ殿下好きすぎてどうしようかと思う。

ユパの仲裁に「諫言耳が痛い」と静かに声を発するクシャナ殿下。
クロトワに向かって「ふ、タヌキが」と鼻で笑うクシャナ殿下。
アスベルのガンシップによる攻撃中もまっすぐ前を向いて微動だにしないクシャナ殿下。
燃える船の中でガンシップで脱出しようとするナウシカに向かって(うまくやったな、行け)とでも言うかのように口許をゆがめて笑うクシャナ殿下。
その後、ナウシカに「来い!」と言われて意外そうな顔をするのもいい。そして素早く乗り込む潔さもかっこいい。
総攻撃を前に「私も待ちたいのだ」とナウシカを待つクシャナ殿下。
クロトワの「ほいじゃ待ちますか?」と「何があったか知らねぇが、かわいくなっちゃって、まぁ」も好きだ。
ナウシカの奇跡で王蟲の暴走が止まった後に呆然と横座りするクシャナ殿下も可愛いぞ!

いやあ、きりがないね。

子供の頃の私にとって、ナウシカは映画ではなくてラジオドラマ的なものであった。
映画を観たことはなく、従姉がくれた音声テープをそれこそ100回以上繰り返し聞いていた。
今改めて映画を観て思うのは、脚本と声優さんのすばらしさ。
映像なしの音声だけでも、小学生がストーリーをそれなりに理解できるように作られているというのはすごいことだ。
良質のものは、例え難解であっても子供にも理解できるのである。

映画を観たら今度は原作マンガが読みたくなって引っ張り出した。
これもまた最高に素晴らしいんだよなぁ。グロいけど。

原作のクシャナ殿下についても色々語りたいけど、それはまた別の機会に。
あ、そうそう、これだけは言わせて。
子供たちがナウシカを呼ぶ「姫ねえさま」もいいけど、原作で親衛隊がクシャナを呼ぶ「姫殿下」がたまらなく好きです。



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