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雪村-奇想の誕生 [美術館/博物館]

都美術館のレストランで1000円のだし茶漬けを食べて一休みした後、引き続き藝大美術館で開催中の「雪村-奇想の誕生」へ。

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最大の目玉作品のこれ↑が会期前半で帰ってしまったせいか、思った以上に人が少なかった。
そしてはっきり言って地味だった。
いやまあ、水墨画とか山水画とかはそもそも地味なものなんですけれども……

一見、虎と戦っているようで、実は虎と遊んでいる鐘馗さまの絵が微笑ましくていい。
後で確認したら、地元の県立美術館の収蔵品であった。
行ったことないけど。

こちらに背中を向けて、二人の童子にじゃれつかれながら、よっこいしょと大きな袋を担ぎ上げようとしている布袋さまの絵も可愛らしくてよかったなぁ。
思わず笑顔になります。

雪村に私淑したと言われる尾形光琳の馬上布袋図もいい。
すっぱだかで馬に乗ってニコニコと両腕を広げて駆けて行く布袋さま。
フリーダーーム!!
布袋としての役割も体裁も脱ぎ捨てて、布袋さまはどこへ向かうのでしょうか。
なんとも清々しい気持ちになります。

以上、あっさり終わった雪村展でした。



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