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古代ギリシャ ー時空を超えた旅ー [美術館/博物館]

お休みをもらって一日遊んできました。

まずは国立博物館で開催中の「古代ギリシャ」展へ。

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第1章「古代ギリシャ世界のはじまり」は小物が多いうえに、「展覧会の最初は人々はやたら熱心に見るけれど半分くらいから飽きてくる」の法則があるため、人がワサワサいて見にくく、遠巻きに流し見て終了。
第2章、第3章も、素人の目に留まるものはあまりなく、第4章では、ものすごく細かい金のツブツブ装飾に目を見張ったくらいであった。
一般庶民の興味なんてそんなもんよ。

第5章あたりから、一般にギリシャと言うとイメージされるようなレリーフなどが登場してきます。
面白かったのは裁判の際の投票具。駒のような形をしているのですが、軸が中空になっているのが「有罪」、穴が開いていないのが「無罪」。
軸の部分を指で隠してどちらかわからないようにして投票したそうです。
間違えそうでちょっとドキドキするよね。。。

「乳房を表わした奉納浮彫り」という展示品があって、まんまオッパイの形なのですが、それを見ていた時にちょうど10代初め位の男子グループがやって来て、「おい、お前、あれ見ろよ、キヒヒ……」みたいな会話をしていて、その絵に描いたような思春期男子のやりとりになんだかこっちが気恥ずかしくなってしまった。
ああ、そのまっすぐな若さが落ち着かない!

まあそれはともかく。

第6章「古代オリンピック」は男の肉体美の世界。

第7章「マケドニア王国」は優美な文化の世界。

「ギンバイカの金冠」はとても薄くて繊細なパーツを組み合わせた、うっとりするような美しさの金の冠です。
墓所の副葬品だったようなのですが、よくぞ崩れずに保存されていたものだと驚きます。

「アレクサンドロス」の頭部はとてもイケメンですが、本当にこんな顔してたのかなぁ?
支配者だから実物よりぐんとイケメンに作ったとか、そういうことはないのかなぁ?

第8章は「ヘレニズムとローマ」。
チラシにもなっている「アルテミス像」はとてもとても美しい。
顔も体も服も全体が完全に美しい。
美しい。。。

ハドリアヌス帝に愛された「ポリュデウキオン胸像」はなるほど美形。
そうか、こういうのが好みだったのか。

激しくモエる物などは特になかったけれど、出展数も多く、見ごたえのある展示でした。


ひと休みして、法隆寺宝物館にあるレストランにて早めのランチ。
値段の割には満足度は低い。

ところで、法隆寺宝物館に置いてあるこの椅子、とても座り心地が良くて大好きです。
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これに座って入り口の水盤を眺めていると、とてもゆったりとした気分になります。


引き続き藝大美術館へ行きましたが、それはまた別記事にて。






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